こんばんは。
今日はようやく上の子が幼稚園に復帰することができました。約2週間ぶりの幼稚園、楽しかったようです。1週間の遅れを取り戻すべく、黙々と工作に勤しんでいた旨のお話をしてくれました。かぼちゃのお化けを作るのが難しく途中で泣いちゃったそうです。
「これができたら4歳になれるよ！」
という先生の応援で必死に頑張ったそうです、お疲れ様！本当に色々お話ができるようになって、成長を感じて母は嬉しいです。
後ろ向きな話題ですみません。
インフルエンザが治った証明となる、『治癒証明書』なるものを幼稚園に提出しなければなりませんでした。
しかし恥ずかしながら私はその存在すら知らず、
「あーあ、早く登園再開しないかなー(登校可能日の表のみもらっていた)」
なんてバタバタぐだぐだとインフル引きこもり生活を送っていたわけです。存在を知ったのは土曜日の昼前でした。慌てる私を前に夫が溜め息。
「え…治癒証明書知らないとかマジ？てか今頃慌ててさ、1週間何やってたん？」
世間知らずな私が悪いことは承知していますが、慌てたり落ち込んでいたりする私の心の傷口に、夫は毎度塩を塗りこんでくるのです。一度でいいから絆創膏を貼って欲しい…
子どもができてから、いろんな手続きや書類を書いたりすることが一気に増えました。そして初めてで右も左も分からないまま必死にやることばかりです。
そんな中で、うっかり見落としてしまったり勝手がわからなかったり、誤った解釈をして間違えてしまったりすることもしばしば。
え、その書類がいるなんて記載も説明もなかったじゃん！常識的にはこれを指すけど初めてだから分からず勘違い。これを用意してください(ただし近年はみなさんこういうタイプのものを持ってくる人がほとんどで…)
そこの常識を知らない人(初見)は、失敗して失敗して学ぶ者なんだとわかってはいるのですが、せめてお便りに書いて欲しい！この説明じゃとてもじゃないけどわからない…みたいなことも多くて。
「情報は待っているだけじゃ手に入れられないんだよ？今回のようにインフルエンザになったらどうすればいいか。幼稚園に通っているならどういう手続きをすればいいのか。もっと調べたら治癒証明書の存在ももっと早く知れたんじゃないの？初心者にも優しい説明、なんて求めちゃ成長できないよ。ただでさえ君は世間知らずなんだから、念には念をで事態に備えなきゃ。自分で情報を掴みに行くハングリー精神を身につけなよ」
と夫に指摘を受け、ひどく反省したのでした。正論でした…
ちょっとベコっと凹んでしまったのでここに吐かせてもらいました、すみません。
明日からも日々成長していきたいです。
