こんばんは。
明日は、長女の年少クラス最後の日です。
3月末の早生まれのため、3歳になってすぐ幼稚園に通うことになった長女。
私と長時間離れることもあまりなかったため、入園して1〜2ヶ月は登園が本当に大変でした。発狂して大暴れのマグロ状態の長女を担いでバスの先生に何度も謝りながら渡す作業は本当に大変でした。見てる方も辛いし、朝が来るたびどんよりした雰囲気になってたっけ。
でも徐々に慣れ始め、GW明けに初めて担任の先生がバスの担当になったのを機に、泣くことなく幼稚園に通えるようになりました。
長女はお友達の話もしてくれますが、必ず毎日出てくるのは担任の先生の名前でした。
習いごとのプール終わりに髪を結んでくれた!新しい長靴を可愛いと褒めてくれた!
〜ができてすごいね!と言ってくれた!先生はこの色が好きなんだよ!
先生の存在は、娘が幼稚園に行く活力になっていたのは間違いありません。
個人面談の際も、私も知らなかった幼稚園での娘の新たな面を教えてくれたり、細やかな声掛けに本当にみんなに好かれる先生だなぁと実感しました。
娘の初めての担任がこの先生で本当に良かったと思いました。
明日、先生と一緒に過ごす年少クラスはおしまいです。せめてもの気持ちをと、娘は先生の似顔絵、私は小さな便箋に感謝のお手紙を書きました。
プロの方の存在に、親も救われた1年でした。先生本当にありがとうございました。