ママが私になるところ

2児の母が、1人の『私』に戻る日常ブログです。

気分は浦島太郎/盗み聞きするつもりはない

こんばんは。

 

昨日、病院から『インフルエンザの治癒証明書』をいただきました!明日何事もなければなんだかんだ約2週間ぶりの幼稚園です。もう母は通園バッグの中に何を準備すれば良いのか忘れてしまいました…何がいるっけ…?

明日、子が無事に登園できますように。

 

夕方ふらっと1人喫茶店へ。

ありがたいことに、家から徒歩or自転車で行ける距離に何箇所もカフェがあります。

・ご褒美に行く大好きなカフェ

・少々値段設定が高めだが静かで落ち着く純喫茶

私が月1〜2回お世話になるのはこの2店だけですが、今日は友人が以前アルバイトをしていたと聞いた喫茶店へ勇気を持って足を踏み入れることにしました。

 

以前から目の前をよく通ってはいたのですが、中の様子がよく分からず入るのに躊躇していました。近所に住むご年配の方々が利用していることが多いのかな?というイメージ。

中に入ると、お店オリジナルのコーヒーグッズやドリップコーヒー、お菓子などが販売されていたりいい感じ!客層も大学生の男の子が勉強をしていたり、50〜60代のマダムたちが世間話に花を咲かせていたり、かなりご高齢の男性が新聞とコーヒーでリラックスしていたりと幅広いです。

仕切りのない席なので、お隣のマダムたちのお話の内容が筒抜けになってしまうことに少々の罪悪感を感じながらもコーヒーと小さいケーキでリラックスできました。

ついつい会話の内容に聞き耳を立ててしまう私…いけない事とはわかっていますが聞こえてくるので意識が向いてしまうのです。

 

内容は、親御さんの介護についてでした。

自分の親がどんどん高齢になって、認知症が進行して、物忘れがひどくなったり当たり前のことができなくなってしまう姿を見るのは辛いと。

全くその通りだな。まだ私の両親は働いているし高齢ではないけれど、将来はきっと…誰にでも当てはまる話なんだろうなと私も深く考えてしまいました。

親にはどうかずっと、元気でいて欲しいです。

 

私自身も病院以外の外出は2週間近くぶりでした。外は何も変わっていませんでしたが、なんだか浦島太郎な気分でした。

しろくまが可愛らしいビール。爽やかで香り高く、非常に飲みやすかったです。