ママが私になるところ

2児の母が、1人の『私』に戻る日常ブログです。

我が子よミルクを飲んでおくれ お気に入りの一冊

こんばんは。

私は今、下の子のことで悩んでいます。

下の子は、私の姿が見えれば滅多に泣くことはなく、機嫌がよく1人でスヤスヤと寝てくれます。しかし成長面で非常に心配な点があります。

ミルクを飲んでくれないことです。一度に飲めないのか、好きではないのか、飽き性なのか、2/3くらい飲んだあたりで哺乳瓶を口から離して遊び出します。こちらも飲んでくれないと困るので、1時間近く粘りますが全部飲んでくれることは少ないです。

故に体重が増えません。現在7ヶ月で体重は6.7キロ。成長曲線の下スレスレです…

さらに追い打ちをかけるように上の子から風邪をもらい、吐き戻しも増えるようになってしまい、摂取量がさらに減っています。

 

私は泣く泣く市の保健師さんに相談のお電話をしました。

とにかく、まずは風邪を治すこと。成長曲線は、スレスレであっても下回ってしまっても、本人が元気ならとりあえずは大丈夫とのことでした。

月に1度ある育児相談の予約も定期的に取らせてもらい、体重をよい軌道に乗せられるようチェックしていただくことになりました。

上の子はとにかく手がかかり、ひたすら泣いている赤ちゃんでした。今となっては泣いていた理由はわかりませんが、私はひたすら規定量を超えそうで超えないギリギリの量のミルクを与えてしまい、あげ過ぎで悩んでいました。

まさか2人目で真逆のことで悩むとは…

最近離乳食も初め、さつまいもが好きなようでパクパク食べてくれるのが救いです。

 

どうかしっかり栄養をとって、大きくなってくれますように。

 

 

お気に入りの小説

すべてがFになる ついつい読み進めてしまう1冊です

「人類のうち最も神に近い」とも言われる若き天才工学博士の真賀田四季。14歳で両親を殺害しますが心神喪失として無罪に。以後15年間孤島の研究所に籠り生活しています。

大学教授の犀川創平と学生の西之園萌絵が機会を得て研究所を訪れることになりますが、そこで密室殺人が起きて…

という内容です。私は理数系はさっぱりな人間だったので、登場人物たちの会話や考え方に非常に魅力を感じ引き込まれます。

天才工学博士の真賀田四季の、常人ではない行動や価値観にドキドキさせられて、次々とページを読み進めてしまいます。

 

だいぶ前に買った小説ですが、何度も読み返している1冊です。