永遠に取れない眠気 子どもとのお菓子作りから学ぶ育児
こんばんは。
ここ最近、下の子が突然夜起きて遊び出したり、上の子はトイレと水分補給で細切れに起きたりと夜間もぐっすり眠れない日々が続いていました。
今回、夫が祝日含め3日休みなので久々にゆっくり寝かせてもらいました。
しかし…どうも最近ずっと眠たいのです。昨晩は久々に夜中起きることなく一晩ぐっすり寝かせてもらいました。11時から7時まで、7時間睡眠でぐっすり機嫌よく目覚めることができたのです。
しかし、子ども達のお昼寝の寝かしつけの後、私も気絶するように寝落ち。なんと2時間も寝てしまったのです!どうも日中も頭がすっきりせず、やることをやってもぼーっと1日がすぎていきます。
今までは睡眠不足でカリカリイライラしていましたが、今度は寝過ぎ?よくわかりません。
すっきりキビキビと動ける日はまたやってくるのでしょうか…
お菓子作り
上の子の夏休みの間に、お菓子作りを2回ほどしています。
正直言って子どもとお菓子を作るというのは楽しいというより大変の方が勝ります。こぼさないようにそーっとね、といった数秒後にはボールに入った材料をぶちまけますし、火を使う危険な作業に限ってやりたいとせがんできます。焼いたり冷やしたり、時間を置く作業中はまだかまだかとずっと言っています。
しかし冷静に考えてみれば、子どもはまだ3歳なのです。この世に生まれて3年目。私は会社に入って3年目に何ができたか?20数年のベテラン社員さんと比べたら赤ちゃんのようでした。もちろん子どもには個性や性格がありますので、我が子より大人しく、いろんなことが出来る子だっているでしょう。でも育児において人と比べるという行為は母も子も追い詰められます。あまりやるべきではないと思っています。
うまれて3年、ちょっと好奇心旺盛で活発な我が子に、私は日頃いろんなことを求めすぎているなとお菓子作りを通して反省させられます。子どもの成長のためにもちろん躾は必要だと思いますが、それが過度の重荷にならないように…難しいですが子どもを追い詰めすぎず楽しく一緒に成長していきたいと思いました。
明日はホットケーキを作る予定です、頑張ります!
お湯で粉を溶いて冷やしただけの簡単ゼリーです。実験的にベリーを入れたものもあります