ママが私になるところ

2児の母が、1人の『私』に戻る日常ブログです。

がん検診を受けたよ/ロゴスウェットにはこだわりたい

こんばんは。

 

身体の不調があり、婦人科に行ってきました。

 

エコー検査で子宮と卵巣の様子を見ていただきましたが、しこりや怪しい影などは見つからず。症状的には睡眠不足などのストレスが原因ではないかと言われましたが、念のためとがん検診を受けさせてもらいました。

 

女性がなりやすいがんの種類として、『子宮頸がん』と『子宮体がん』があります。

子宮頸がんは20〜30代の女性がなりやすく、子宮体がんは50代以降の女性がなりやすいそうです。

私は半年前に夫の福利厚生でセルフの子宮頸がん検査キットを試しています。半年で突然がんが大きくなったり深刻に悪化することはほとんどないのであまり心配する必要はないと思う、子宮体がんも20〜30代でなる人は少ないのであまり深刻に捉えなくていいよ、と先生が仰いましたが、心配性な私の様子を見て受けさせてくれました…

 

子ども2人を出産した際お世話になった産婦人科は本当に人気で、予約をとっても診察を受けられるのは1〜2時間後ということはよくあります。それでもとにかく先生が信頼できる!

院長先生と副院長先生の2人診察制で、主に院長先生は妊婦健診、副院長先生は初診と婦人科担当ですので今回は副院長先生でした。

とにかくネガティブで心配性な私に対し、急かしたりせず一緒に考えて診察をしてくれて、不安なことや疑問に対しても納得いくまで図面を使って丁寧に説明をしてくださいます。

 

結局検診の結果が出るのが1週間後なのでそれまでまた私はソワソワした日々を送ることになりますが、おおかた心配無いという先生の診察を受けて少しだけですがほっとしています。

 

私は専業主婦でかつ育児中なので、健康診断がおざなりになりがちですが、だからこそ身体の不調を無視せずに相談するのは大切だな、と感じました。

 

 

ロゴスウェットは妥協しない

私の弟がアメリカへ1人旅行へ行った際、現地の方に突然質問されたそうです。

おじさん「おいお前!その服に書いてある意味は知っているのか?」

弟「え、はい!〜というアーティストです!僕の好きなロックバンドです!」

おじさん「じゃあ、その身につけているアクセサリーのデザインは?」

弟「これも、〜というロックバンドのアイコンですね!」

 

おじさん「お前はいいやつだ。身につけるものの意味をきちんと理解するのは大切だぞ」

 

元から弟は、意味のわからない英語の服は着ない。デザインやロゴは理解してから身につけたいという精神の人間でしたので救われたようです。

その話を聞いてから、私も英語のロゴはしっかり確認してから着ようと思ったのでした。

 

私も服は好きでこだわりもまぁまぁある方だと思います。

専業主婦になってからは買う量も使えるお金もうんと少なくなりましたが、その分ものを買うときはしっかりこだわって、納得したものを買うようにしています。

 

チャンピオンのカレッジロゴスウェットの古着をメルカリで購入しました、到着が楽しみです。