ママが私になるところ

2児の母が、1人の『私』に戻る日常ブログです。

2人目はくすみカラー

こんばんは。

 

季節の変わり目が近づいているので、下の子の服を新調しようと西松屋へ行きました。

近々遠出の予定もあるのですが、そこはすでに寒いようなので新しい服が欲しいなと。

 

以前も子の話題についてお話ししたかもしれませんが…

上の子には派手な色合いの服ばかりを着せていました。

レインボーなニットや、ポップなディズニー柄、原色系がほとんどです。

まぁ、その時の私がそういう趣向だったのです。その後あまりにも活発な子に成長したのでこの選択は正解だったと思います。

 

ただ、育児を通して知り合った上の子のお友達は、いわゆる『くすみカラー』で可愛らしくまとめられた服装の子が多かった気がします。オフホワイト、小花柄、ベージュやブラウン、グレーの色合いにふわっとしたスカート。当時の私には知らなかった世界。

上の子にも着せてあげれば良かったのですが、その時にはすでにポップな原色な色合いの服で統一されていたので、今取り入れても組み合わせは難しい…

衣服代の節約のためにも頻繁に服を買うことはできませんが、下の子はこのくすみカラーブームに乗っかってみようかと。

 

子どもに親の好きな趣味の服を着せられるのは小さいうちだけです。意思が出てくると「この服がいい!これは嫌!」と主張をするようになりますので、そうなったら私の趣味を押し付けるのは可哀想です。

 

西松屋さんは安い。ものによって毛羽立ちや毛玉ができるのが早いことがたまにありますが、上のこの時に買った服を下の子も十分着られます。

そして安いからとつい買い過ぎて出費がかさむのでした…

 

我が子たちがこれから成長したら、どんな個性の、どんな性格の子に育つのかな。子どもの服を選びながら、ふとそんなことを考えたのでした。