ママが私になるところ

2児の母が、1人の『私』に戻る日常ブログです。

鼻水が憎い/クイックカットは緊張する

こんばんは。

 

子どもって、本当に年がら年中花を垂らすのですね。都市伝説や誇張した話だと思っていました。

今我が家の姉妹は揃って鼻詰まりに悩まされています。

こちらもそれなりに対策をして、鼻水も鼻吸い器をこまめに使用しますがどんどん生産されるので追いつきません。

長女はもう、耳鼻科は痛いことをされる怖いところだと頭にインプットしてしまっているので連れていくのもこれまた大変。そして耳鼻科にかかったからといって綺麗さっぱり治るわけでもなく…

次女も2日ほど前から鼻垂れが気になり始め、夜は鼻が詰まってなかなか寝付けないようで寝かしつけが大変です。昨夜は2時間、今日も1時間かかりました。

右隣では長女がふがふがいびきをかき、左隣では次女がふがふがグズグズ…症状は鼻水鼻詰まりに咳。熱がなく元気なのが幸いですがとても心配です。早く元気になーれ!

 

とりあえず寝室で使える加湿器を探し中です。乾燥は鼻水の原因のひとつだそうです。

そしてSNSで見た『足裏にヴェポラップ&靴下』。試してみましたが夜中不機嫌に起きることは無くなった気がします。

子育てをしていて、つくづく「健康ってありがたい大事なことだなぁ」と考えさせられます。

 

クイックカットの頼み方に戸惑う

近所のスーパーに入っているクイックカット(1,300円)で月に1回散髪しています。

ベリーショートにして問題なく利用できています。…がひとついまだに緊張するのはずばり頼み方。

今までは美容院に通っていたので、希望の髪型などは美容師さんと雑談などしながら相談できたのですが、ここではそうはいきません。

こんな雰囲気に、なんとなくすっきりと、気持ちこんなふうで…とは言えないので明確に端的に希望を伝えないといけません。

「後ろは下の方で3ミリほど刈り上げてもらって、サイドは耳が見えるくらい。トップは何もしないで大丈夫です」

毎回毎回機械のようにこの呪文を唱えます。

近くの散髪店は、愛想の良い店長さんと、ドライな男性店員さんが大体二人で回しています。しかし私は毎回ドライな男性店員さんが担当になり、なかなか店長さんに会えません。

お願いした通りのことをしてもらえるのでありがたいですが、まだ不慣れな頃フワッとした髪型の注文をしてしまった時に

「ん?つまりどういうことです?明確に言ってもらわないとちょっと…」と言われてしまったので明確に自分の意思を伝えることを学びました。

正直に、不慣れで頼み方がよくわからないので次からどう頼めばスムーズにこの髪型になりますか?と質問したところ、丁寧にわかりやすく教えてくださいました。

 

一度コツを掴めば、クイックカットは断然アリだと思います。