こんばんは。
昨日、幼稚園で長女のお遊戯会でした。
娘の頑張る姿を見るのは純粋に楽しみではありましたし、幼稚園に行くのも娘をみにいくのが目的だと頭ではわかっていたのですが、私は幼稚園での行事の前は緊張しまくり。終わってからは撃沈です。全身に気を張りまくって疲れてしまうのです。
加えて私はぼっちママです。
娘が終わってからもなかなか舞台からクラスに戻ってきません。自分以外に2人ほど近くで子どもを待っている方がいました、おそらく同じクラスです。
勇気を出して挨拶をしてみました。
私「〜組さんですか?同じクラスの〜です。こんにちは」
ママさん「あー…はぁ苦笑」
はい、撃沈です。完全に貴様は誰だとバリアを張られました。あれ、違うクラスの人だったかな?全身から冷や汗が吹き出す私。
そんな私に追い打ちをかけるように私以外のママさん2人で楽しげにトークが始まります。しかも同じクラスのママさん達でした。
書いているだけで悲しくなりますが、誰かに聞いてもらいたくて…
見た目がまずかっただろうか?話すタイミングだろうか?それとも我が子が悪いことしたのだろうか?考えたところで答えはでるはずもなく。
その後担任の先生に手をひかれ帰ってきた我が子。担任の先生はお遊戯会の練習も、日頃の幼稚園の過ごし方もたくさん褒めてくださいました。我が子はお友達もたくさんおり楽しくやっているとのことでした。
娘は本当に一生懸命頑張っていました。
早生まれで他の子よりも一回り小柄で、弱視で大きなメガネをしていますが、弾けんばかりの笑顔で精一杯大きな声で演技をしている姿は感動しました。見ることができてよかったです。
『長女、元の知り合いなし、バス通園』この条件が揃うと厳しいのかもしれません。
逆を言えば、上の子がすでに通っていたり、知り合いやお友達と一緒に入園をしたり、送り迎え通園で毎日園に顔を出している人たちでそれぞれグループが形成されていくようです。どれも全く当てはまらない私は、他のママさんにとって「…誰?」状態だったんだと考えることにします。
この条件を選んだのも私、自業自得です。せめて笑顔と挨拶だけは忘れずにいたいな…涙 その晩は死んだように寝落ちしましたとさ。
ナイトルーティン
自分のないとルーティンは、やりたいことが多くてぎゅうぎゅうです。厳選してできるだけ継続しようと続けていることは、
『お香orキャンドルを焚く、ブログを書く、白湯を飲む、夜ヨガストレッチ』の4つです。
白湯と寝る前ヨガを始めてからお腹の調子が良くなりました。
それでも子どもたちと一緒に寝落ちをしてできなかったり、気乗りしなくてやれなかった日も多いです。仕事じゃないので無理にはしません。
キタニタツヤさんとヨルシカのsuisさんのコラボ曲。夜に聞きたい素敵な曲です。
明るいようで、どこかアンニュイ、儚げで寂しい雰囲気が良いです。