ママが私になるところ

2児の母が、1人の『私』に戻る日常ブログです。

立て続けに皿を割る/エッセイを読む

こんばんは。

 

今日も下の子と2人で公園へお出かけしてきました。近くの小さな公園です。短時間ですが秋を堪能できました。

言葉ではうまく説明できませんが、夏空と秋空って違いますね

今日私はお気に入りのコーヒーサーバーを割ってしまいました。

サイズ感もちょうどよく、おしゃれでお気に入りでした。凹んでいます。

そして、私は最近しょっちゅう食器を割ります。

 

理由はわかっている限り2つあります。

・キッチンに付属していた水切りが小さく使いづらい

・皿洗い中も上の子の見て見て口撃と下の子の監視に必死

 

新居のキッチンに付属していた水切りラックを使っていますがサイズが小さく、そこに家族4人分の食器を積み上げる(一応毎食こまめに洗うなど対応はしている)と、リスクはあるわけです。こうなることはわかっていた。しかしすでに水切りがあるのに、と夫が新しい水切りラックの購入を渋り話し合いは平行線…食洗機もあるのですが、夜寝る前の1回のみと決まっている(なぜ?)ので負担が減ったとはいえない状況です。

こう考えると結構夫に主導権を握られているな?これは話し合いをせねば…

 

そして、お皿を洗っている最中も、下の子は危険なことを色々しようとするのを阻止したり、上の子の30秒に1回の頻度で呼ばれる

「見てーママ見てー!」に対応しないといけません。そうすると自然に目線は目の前の子ども達に。そうなると手元がおろそかに。そして、不意に手から落としてしまったり、蛇口や角にぶつけたり…

 

もう犠牲を出さないよう、徹底的に対策をしていきたいと思います。

 

面白いエッセイ

市の図書館をたまに利用するのですが、品揃えが多くはありません。私はエッセイが好きなのですが、エッセイはほとんど置いていません…

本屋で見るからに面白そうなエッセイを見つけ、購入してしまいました。

内容がもう、「あ、読みたい」と思わせてきます

すみません、まだ前半しか読んでいないのですが…めちゃめちゃ面白いです。

 

女の人の『そこ突かれたくないなぁ〜』というところを毒舌で思いっきり切り込んで行くけれど、「それでも私もあなたたちと同じだよ」とちゃんと味方にもなってくれる、著者さんの飴と鞭がいい塩梅です。初めて本を読みながら「ハハハ…」と声に出して笑ってしまいました。

著者さんはいろんな活動をされているようで、ラジオもやっているようなので一度聴いて見たいなぁと思いました。

 

皆さんも機会があればぜひ。